信州の名水や秘水をご紹介

日本の秘水10選

信州の名水や秘水をご紹介

かつて信濃国だった信州長野には日本アルプスがまたがっており、美味しい水が湧き出るところも大変多い地域となっています。
信州では更なる水の保全意識を向上させようと独自に努力しており、県全体で様々な取り組みもされています。

そんな信州で自慢の秘水・名水と言ったら、まず最初に挙げられるのは北佐久郡御代田町にある「大沼の池の湧水」です。
こちらの池は、浅間山噴火の鎮静化を祈って造られた「真楽寺」の敷地内にあり、伝説の龍が飾られているのが特徴。
夏には祭りの舞台となり、この土地の守り神が住んでいる池としても地域の住民に大切にされています。
池の水は主にはかんがい用水として利用されており、一帯を潤すのに役立っています。

次にご紹介するのは、「越百の水(こすものみず)」で、上伊那郡飯島町の与田切公園の敷地内にある湧き水。
水質が町で管理されているので、安心して町民たちが水汲みにやってきて生活用水に利用しています。

下伊那郡阿智村にある「一番清水」は、この辺り一帯の湧水の中でも一番美味しい水が飲めるという事で観光客にも人気があります。
地域住民による清掃活動が積極的に行われており、周辺一帯の清潔を保つ努力がされています。

木曽郡王滝村の「御嶽神社里宮御神水」は、味わいのある景観が魅力的であり、神秘的でもあるところです。
御嶽山一合目に御嶽神社里宮はあり、その敷地内に苔を作り出すように断崖から水がしたたり落ちている、それがこの神水です。

最後にご紹介するのは、井戸水として今も市民に親しまれている秘水・名水は、中野市赤岩の谷巌寺敷地内にある「延命水」です。
昔ながらの上下に押し出す手動のポンプ式井戸で、まろやかで透明感のある冷えた地下水を飲む事ができます。

「延命水」と名前が付けられている湧き水は全国各地にあり、同じ長野にも安曇野市に同じ名前の湧き水があります。
こちらは林の中にあるので、四季折々の風景を楽しみながら散策する事もできる市民の人気スポットです。